海外コミュニティのredditから「日本の学生たちが、ペダルをこぐ力だけで動き、実際に地面から浮き上がる空飛ぶ自転車を作り上げた。」という投稿を翻訳してお届けします。
日本の学生たちが、ペダルをこぐ力だけで動き、実際に地面から浮き上がる空飛ぶ自転車を作り上げた。
（投稿主）
凄いですね😇 pic.twitter.com/ufeOhDobOa
— ヒロクライム🤣🤣🤣 (@tannokasa3) December 5, 2025
海外の反応
・海外の反応
日本ではこの大会が定期的に開かれている。学生にとって、基礎的な工学やものづくりを学ぶ良い課題になっていると思う。というのも、機体の基本構造や設計は1970年代のもので、デザイン自体は40年以上前のものだからだ。できれば、こういうものづくりの基礎から何か新しい発想が出てくるといいよね。
・海外の反応
でも、どうやって安全に着陸させるんだろう？着地はかなり荒れそうだし、減速もできなさそうだ。
・海外の反応
自分はちょっとした坂道でも自転車をこげないのに、浮力を得るまで漕げるだけで凄いと感じてしまうｗ
・海外の反応
日本では大学同士でこういう機体を作る大会がある。「バードマン」って呼ばれている。
・海外の反応
昔、ペダル動力の飛行機で英仏海峡を渡った人がいたことを思い出したよ。
・海外の反応
日本では、学生がこういう装置を作って琵琶湖のブイを回ろうとする、毎年恒例のテレビ番組がある。見ていてかなり面白い。
・海外の反応
ライト兄弟が120フィートしか飛べなかったことを考えると、これは相当すごい。
・海外の反応
素晴らしい。こういう探究心と挑戦は、心にも頭にも喜びをくれる。
・海外の反応
この発明のすごさは、あれだけ幅があって、しかも軽くて丈夫な翼を作ったところにある。だからこそ、こぐだけで飛べる。
・海外の反応
ライト兄弟の最初の飛行より、よっぽどいいｗ
・海外の反応
正直言って、これは子どもの頃の夢のひとつだったんだよ。自転車を即席の飛行機に改造して、飛び立つこと。近所の上空をぐるっと飛んで、下を見下ろしながら楽しむ…そんな想像をして、子供のころは楽しんでた。
このちょっとおかしな空想を、実際に形にしてくれた人がいるのが本当にうれしい。
・海外の反応
日本の大学生が、自分の小さなアメリカ脳では夢見るだけだったものを、実際に設計して作ってしまうのが好きだ :,)
・海外の反応
離陸後に一定の速度を保てるよう、電動自転車用のモーターを付けられたら最高だと思う。
ペダルだけよりずっと遠くまで行けるし、翼にソーラーパネルを載せてバッテリーを充電できたらなおいい。
・海外の反応
崖から飛び出す形でテストしなかったのは正解だと思う。この高さからどう着陸するのか、正直よく分からない。
・海外の反応
操縦技術よりも相当なスタミナが要求されそうだ。
・海外の反応
これを題材にしたアニメを観てみたい。
・海外の反応
脚がつったら、って想像してしまう…。
・海外の反応
自転車に関しては、オランダ人も遅れを取ってきている気がする 😞
・海外の反応
ここで特別なのは「発明された」ことじゃなくて、「実際の学生が作った」こと。
こういうのは珍しくなくて、日本では毎年、高校や大学が参加する鳥人間コンテストが開かれている。空中を60km、2時間以上飛行した記録まであるらしいよ。
・海外の反応
日本の技術力はこういう学生時代の経験から生まれるんだと思う。
・海外の反応
もしレオナルド・ダ・ヴィンチがこれを思いついていたら、どうなっていただろう。仕組み自体はわりと単純に見えるし、ルネサンス時代でも作れそうな感じがする。
・海外の反応
ライト兄弟がこの動画を見たら、きっと大喜びするだろうなｗ
・海外の反応
だからこそ、10歳の子どもがペダル式飛行機の設計図を一生懸命描いていたとしても、「そんなの無理だ」なんて言うべきじゃないんだ。
・海外の反応
頭に浮かぶのは、『魔女の宅急便』のラストで男の子が作った自転車。
・海外の反応
すべての子どもの夢だ。
